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2018年2月6日火曜日

トランプ米政権の核戦略、中期指針「核体制の見直し」 日本政府「高く評価」 野党「非常に危険」と追及

核兵器の使用条件緩和などを盛り込んだトランプ米政権の核戦略の中期指針「核体制の見直し(NPR)」を日本政府が歓迎したことを巡り、五日の衆院予算委員会で論戦が行われた。立憲民主党の逢坂誠二氏は「非常に危険な内容」と核使用の可能性が拡大することに懸念を示した。これに対し、河野太郎外相は「わが国は米国の核の抑止力に頼らざるを得ない。高く評価する」と強調した。

NPRは、通常兵器に対する反撃にも核兵器の使用を排除しない方針を追加し、爆発力を抑えた小型核弾頭などの開発にも道を開くなど、核兵器の役割拡大を明確化。オバマ前政権が掲げた「核なき世界」の方針を転換する。

米政権が二日に発表すると、河野氏は翌三日、「米国による抑止力の実効性の確保とわが国を含む同盟国に対する拡大抑止へのコミットメント(関与)を明確にした。高く評価する」との談話を発表した。





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